一般社団法人えにしの会
専門家と連携して高齢者の総合サポートを提供。安心できる終活ができる。
おすすめポイント
ポイント1 | 幅広いサポート内容 |
ポイント2 | 会員証を常時携帯すれば外出先でも安心 |
ポイント3 | 40~50代向けのプランあり |
基本情報
保証内容 | 入院に伴う身元保証、賃貸住宅入居時の身元保証、費用滞納時の連帯保証等 |
生活サポート内容 | 病院受診や買い物の付き添い、入院時の定期的な面会、郵便物の管理等 |
その他サポート内容 | 緊急搬送時の駆けつけ対応、法律支援、金銭管理、万一の支援等 |
受付時間 | 記載なし |
会社情報 | 一般社団法人えにしの会 大阪事業所:大阪府大阪市北区豊崎5-7-15 多田ビル2F |
一般社団法人えにしの会へのアクセス
えにしの会は、高齢者の方が安心して生活できるよう、生涯を通じてさまざまな支援を提供する団体です。終活は万が一の場合を考えると不安になる方が多いですが、生涯あんしんサポートを通じて、賃貸住宅への入居や老人ホーム、病院への入院などのさまざまなシーンで、えにしの会は安心感をもたらします。
今回はそんなえにしの会の特徴と魅力をわかりやすくご紹介します。
一般社団法人えにしの会の特徴①安心のサポート体制
超高齢化社会におけるさまざまな社会問題に対応するため、平成24年に非営利団体としてえにしの会が設立されました。創業12年の歴史ある団体として、日常生活から緊急時まで手厚くサポートしています。えにしの会が身元保証人としての役割を果たすことで、病院への入院などの必要な手続きも円滑に進められるでしょう。
生前サポート
えにしの会の身元保証は法人保証により、利用者に終身にわたる確かな安心感を提供してくれます。
通常、入院や福祉施設・賃貸住宅への移動時には身元保証人が必要です。また、身元保証人は緊急時の連絡先や費用の支払いに関する連帯保証を担いますが、えにしの会は、利用者が家族や親族に負担をかけたくない場合や頼れる人がいない場合に不安や悩みを解消し、利用者の安心をサポートします。
また、24時間365日受付体制を整えており、緊急事態にも迅速に対応してくれるのが特徴です。万が一、外出中に体調が急変した場合でも、財布など会員証を入れておけば、救急隊や病院からの連絡がえにしの会に届き、緊急駆けつけに対応してくれるのも安心です。
死後サポート
えにしの会は、死後手続きに欠かせない火葬や葬儀、納骨にも時間に関係なく駆けつけてくれます。死後の手続きは煩雑であり、誰しも戸惑ってしまうでしょう。
えにしの会では、利用者が亡くなった場合に死亡診断書の受け取りから葬儀社の手配などを担当し、関係者への連絡や年金の手続きなども丁寧に対応してくれるのが特徴です。生前に準備や相談しておくことで、家族や親族の負担を軽減できるでしょう。
また、えにしの会では生前の意思を尊重し、希望に合った葬儀や納骨を実現します。利用者の希望にもとづき、宗派や宗旨を問わず、永代供養墓への納骨も可能なので、安心して相談できます。
法的問題にも対応
年齢を重ねるにつれ認知症などによる判断能力の低下や、相続問題などに備える必要があります。えにしの会では弁護士や司法書士と提携し、遺書作成や成年後見制度の利用などのサポートを提供しています。
相続に関して誰にどの財産を渡すのかなど希望がある場合は、遺言書の作成が重要です。また、判断能力低下に備えて成年後見制度にもとづく支援も可能です。
ほかにも、年齢を重ねるにつれお金の管理や銀行へ出向くのが難しくなるケースもあるでしょう。その場合でもえにしの会では、金銭管理に関しても安心して任せられるサポートが提供されています。
委任契約に基づいて、弁護士や司法書士などの専門家が希望に応じた財産管理をしてくれるので安心です。利用者の気持ちを尊重してくれるため、納得のいくサポートを受けられるでしょう。
一般社団法人えにしの会の特徴②サポート体制の充実
えにしの会の特徴は、家族の代わりになるようなサポート体制を築いていることです。会員が安心して暮らせる方法を常に考え、紹介者や介護従事者と協力して、地域に密着したサポートを提供しています。変化する時代に柔軟に対応していることで、ニーズに沿ったサポートが可能です。
全国に19か所の事業所
えにしの会は北海道から沖縄まで、全国19か所に事業所を展開しています。どの地域でも利用しやすいサービスを提供し利用者の希望や不安に丁寧に寄り添い、家族のようにサポートしてくれるのが特徴です。
地域によっては遠方になり移動するのが難しいケースもありますが、複数の拠点を構えているため移動の負担を軽減できます。また、拠点の多さはサービスの充実にもつながります。各地域のスタッフが連携し、情報やノウハウを共有することで、より高品質なサービスを提供してくれるでしょう。
生活支援
えにしの会は、利用者を家族の一員として、日常生活で必要なさまざまな問題に柔軟に対応してくれます。たとえば、病院に行く時の付き添いや、入院中の必需品を届けるなどのサポートも可能です。在宅から病院、福祉施設まで、生活のあらゆる場面で広範囲なサポートを受けられるのも安心です。
契約形態が選べる
えにしの会では、利用者のニーズに合わせて「2者契約」「信託会社と契約」「3者契約」という3つの契約形態を提供しています。
まず、2者契約では利用者本人とえにしの会が契約を結びます。支援や家族代わりのサポートを受けられ、それにともなう費用をえにしの会に直接支払う方法です。
信託会社との契約では、利用者本人とえにしの会との間に信託会社をはさみます。財産を信託会社に管理させることで、万が一の場合でも安全に財産を守ることが可能です。
最後に、3者契約では、利用者本人とえにしの会、そして弁護士や司法書士などの協力事業所との間で契約を結びます。支援などの依頼をえにしの会、金銭管理などを協力事業者と分けて契約できるため、さまざまな面でサポートを受けられるでしょう。
情報発信が豊富
えにしの会では、全国ネットワークを活かし、定期的にセミナーを開催しています。終活や身元保証サービスの選び方など、専門家によるレクチャーを通じて情報提供を行い、利用者やその家族が安心してサービスを利用できるようにしています。
また、YouTubeやInstagram、FacebookなどSNSアカウントも運用しています。積極的に動画や画像、テキストなどを投稿しており、情報発信を通じて終活や身元保証サービスの理解を深める機会を用意し、利用者や家族が適切な判断できるようにサポートしています。
まずは問い合わせてみよう!
えにしの会の魅力は、終活や日常生活のサポートを通じて、利用者とその家族に安心と便利さを提供していることです。身元保証や病院への付き添いなど、必要な支援を24時間365日提供することで、孤独感を軽減し、安心して生活できる環境を整えています。
また、専門家による金銭管理や遺言書の作成、成年後見制度のサポートなど、法的な手続きにも積極的に対応しており、利用者の負担を軽減すると同時に、遺族の手間を省くことも可能です。万が一の時でも、安心して任せられるでしょう。
そんなえにしの会が気になる方は、電話もしくはメールで気軽に問い合わせてみましょう。
一般社団法人えにしの会の口コミ・評判
将来の不安を抱えながら日々過ごしている人も少なくないと思いますが、その場合、えにしの会のサービスはぴったりのようですね。将来的な不安がなくなり、安心して毎日を過ごせているということなので、相談してみる価値はあると見てよいでしょう。
亡くなった後の預金を親族に残したいという希望があり、公正証書(遺言書)の作成をお手伝い頂いたり、先日も病院受診に付き添ってもらったりと様々な面で家族代わりの支援をして頂き、大変助かっています。
遺言書の作成や病院の受診までサポートしてもらえるのは非常にありがたいですね。家族が手伝ってくれる場合それに越したことはありませんが、そうしたことが難しい場合でも、えにしの会を頼れば心配なさそうです。
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